1 00:00:00,000 --> 00:00:06,000 クラウス・シュワブ:グレートリセットを経て グローバルな全体主義独裁へ 2 00:00:06,334 --> 00:00:11,071 世界経済フォーラムの創設者・会長のクラウス・シュワブは 3 00:00:11,386 --> 00:00:14,687 グレートリセット計画の推進者です 4 00:00:14,887 --> 00:00:20,129 グレートリセットとは全世界の人類にとって 自由が完全に失われることであることを 5 00:00:20,143 --> 00:00:21,770 彼は隠そうともしません 6 00:00:21,970 --> 00:00:25,115 「第4次産業革命の様々な道具を用いれば、 7 00:00:25,315 --> 00:00:32,729 健全で開かれた社会と相容れない新しい形の監視や その他の統制手段が可能になる」 8 00:00:32,929 --> 00:00:35,200 シュワブが心酔する新たなテクノロジーは 9 00:00:35,286 --> 00:00:39,318 「従来はプライバシーという私的空間であった私たちの精神領域に入り込み、 10 00:00:39,518 --> 00:00:43,042 私たちの思考を読み取り、私たちの行動に影響を与えることができます」 11 00:00:43,242 --> 00:00:46,496 直截に言えば、この金融寡頭体制は 12 00:00:46,696 --> 00:00:51,546 あらゆるプライバシーの終焉に向けた具体的取り組みに着手しています 13 00:00:51,746 --> 00:00:56,500 シュワブが考える人類の理想的な近未来においては 14 00:00:56,557 --> 00:01:03,232 「知能を帯びたタトゥー」、「生体コンピューティング」、 15 00:01:03,432 --> 00:01:07,154 「調整された生命体」、「ナノボット(極微小サイズのナノロボット)」、 16 00:01:07,354 --> 00:01:14,081 身体の皮膚バリアーを突破する「埋め込みマイクロチップ」等が 実用化されます 17 00:01:14,281 --> 00:01:24,114 このような完全なネットワーク化、 監視と完璧な支配を実現するために必要とされるのが5Gです 18 00:01:24,414 --> 00:01:29,743 恐ろしいことにシュワブと彼のチームは、速やかに計画を実行する上で 19 00:01:29,800 --> 00:01:34,694 世界中の全ての指導者たちが一斉かつ無条件に協力すると信じているのです 20 00:01:34,900 --> 00:01:39,151 「諸君はパンデミックという危機を無駄にすることなく、 21 00:01:39,351 --> 00:01:43,147 それを実際に有効利用するのだ」とシュワブは語っています。 22 00:01:43,347 --> 00:01:48,488 直截に言えば、ごく少数の金融君主たちの身勝手な目標を実現するために 23 00:01:48,688 --> 00:01:52,122 パンデミックが悪用されるのです 24 00:01:52,322 --> 00:01:54,536 私たちの政治的、経済的指導者たちが 25 00:01:54,736 --> 00:01:58,605 彼らの手先となってこの計画に参加しているという現実を 26 00:01:58,805 --> 00:02:02,360 私たちはしっかり見抜く必要があります 27 00:02:02,560 --> 00:02:07,639 彼らが自分の利益のために隊列に加わっているのは明らかです 28 00:02:07,839 --> 00:02:10,100 彼らが申し合わせた計画とは 29 00:02:10,101 --> 00:02:15,524 私たちの開かれた社会を、私たちの健康を、 それどころか私たちの最も内なる思考さえも、 30 00:02:15,724 --> 00:02:26,557 病的な私利私欲と自己実現欲に取り憑かれたごく少数の 成り上がりの国際金融独裁者たちの支配下に置くことです 31 00:02:26,971 --> 00:02:31,218 これは全人類の避けられない運命なのでしょうか? 32 00:02:31,418 --> 00:02:33,512 決してそんなことはありません! 33 00:02:33,712 --> 00:02:40,110 ガンディの下でインド人が非暴力の抵抗によって イギリスの植民地支配に勝利したことや、 34 00:02:40,310 --> 00:02:45,622 ドイツを東西に分け隔てていたベルリンの壁が 崩れ去ったことを思い起こすならば、 35 00:02:45,822 --> 00:02:55,822 市民にはスクラムを組んで暴君に立ち向かう力があることが分かります