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17.03.2022 | www.kla.tv/21962
今こそ、マスメディアの嘘を暴き、欺かれた民衆の目を覚まさせる時です。マスメディアの嘘は重くのしかかっています。キエフ:ウクライナのデモに関する主流メディアの偏向報道を見て、私たちは改めてメディアの崩壊を思い知らされます。まず、「独裁者が国民を虐殺するのを世界は傍観してはならない」というようなメディアの見出しを振り返ってみましょう。たとえば、Bild 2014年2月20日「「ヤヌコビッチを大量殺人罪で捜索」、blick 2014年2月24日「ヤヌコビッチを大量殺人の独裁者と断定し、人々に告知」。私たちは現場に赴き、今日、ウクライナからのライブ映像でメディアのプロパガンダとは正反対の実態を報道します。治安部隊は必死でその場を守ろうとしているだけなのですが、デモ参加者は彼らを終始暴力的に追い詰め、攻撃しているのです。プロパガンダでは平和的とされるデモ隊は、終始棒や石、鉄製ポールで治安部隊の隊員を殴り、コショウスプレーやあらゆる化学薬品を顔面に浴びせかけいます。平和的と言われるデモ隊は、敷石や手に入るものを何でも治安部隊を投げつけています。火炎瓶やあらゆる種類の発火性物質を投げつけます。特殊部隊の隊員に火がつきます。しかし、これらの治安部隊は信じ難いほど忍耐強く、防御に徹しています。ここから、彼らが政府からどんな命令を受けているかが分かります。ところが、タブロイド紙のジャーナリスト、ポール・ロンツハイマーは2014.02.20のbild.deで、"「ヴィタリ・クリチコが何度も皆に警告していたことが現実になった。ウクライナ大統領の命令で流血の惨劇!」と書いています。以下の映像は、それが完全にメディアの嘘であることを証明しています。これらの映像は治安部隊が従った大統領の命令がどのようなものであったかを裏書きしています。この警官がテロリストのようなデモ参加者の腕を掴もうとする瞬間に注目してください。 警官は即座に同僚の警官に自分の腕をつかまれ、治安部隊の防御ラインに引き戻されています。ヤヌコビッチ大統領がどんな命令を発していたかを明確に示す証拠です。果てしなく続くライブ映像が示すように、テロリストのデモ隊こそが終始流血の惨劇を引き起こしたのであり、治安部隊は人並外れた忍耐力と体力で攻撃に耐えていたのです。数回の試みの後、テロリストは一人の警官を隊列から引きずり出すことに成功し、制服と防護服を奪って激しく殴打しました。この警官とその同僚たちがいったい何をしたから、このようにデモ隊の暴力の犠牲になったのでしょうか?この殴られた警官にも母親がおり、子供がいるのではないでしょうか?他の皆と同じように、家族のために働いている一人の人間ではないでしょうか?しかしメディアは一丸となって嘘を流し続けます。Spiegel-Onlineの報道によれば、平和的なデモ隊に対して特殊部隊がブルドーザー、警棒を使用するというウクライナ当局の決定に、米国が「嫌悪感を抱いている」ということです。以下の映像は、Spiegel-Onlineの無責任な中傷に対する明確な反証です。誰が誰をブルドーザーで攻撃しているのでしょうか?自分の目で見てください。特殊部隊は抗議の群集の前進をなんとか阻もうとしているのですが、彼らはブルドーザーによる無慈悲な攻撃を受け、敷石を投げつけられ、火炎瓶を浴びせられています。一方、平和の使徒オバマはこう説教をします。ワシントンは「ウクライナ政府が自制し、平和的なデモ隊に対して暴力を行使しない」ことを期待すると。オバマ大統領の弁舌は巧みです。でも、疑問が湧きますよね。オバマ大統領は、自分と米国がいわゆる平和的なデモ隊から火を浴びせられ、虐殺され続けても、テロ活動を制止もせずに我慢するのだろうか?彼らがそんなことを我慢するはずがないことは実証済ではないでしょうか? 米国こそが、これまでウクライナでのこのテロ活動を指揮し、資金を提供してきたことに忘れるわけにはいきません。ウクライナ治安・特殊部隊将校連盟によると、反政府派には常に外部から資金が流れています。マイダンでの騒乱が始まって以来、活動的な抵抗グループのリーダーには1日200ドル、10人以上のグループならさらに500ドルの報酬が保証されています。コーディネーターは、配下のグループが治安部隊や国家機関への直接攻撃を行うことを条件に、抗議行動に対して1日あたり最大2000米ドルを受け取ることになっています。目撃者によると、お金は外交ルートを通じてキエフの米大使館に流れ、そこからNR(非政府組織)の「スヴォボダ」と「ファザーランド」の中央事務所へ流れています。(ごとに200万円程度という話もあります)。目撃者の証言によると、「あいつらが無償でやっていると思うかい?いや、金をもらってやってるんだ。誰が払っていると思う?米国だよ!彼らはまるで仕事に行くかのようにマイダンに行っている。いろんな都市から集まってきている。」 「デモ隊が1日25USDをもらっていることは知っている。18歳の息子も最初の頃はよく行っていた。お金をもらっていた。 デモが平和的であったことは一度もない。」米国国務副次官補ビクトリア・ニューランドは、米国が「ウクライナの民主化」のために50億ドルを費やしたを証言しています。このお金は何に使われたのでしょうか?この金額のかなりの部分がウクライナの不安定化に使われたことは議論の余地がないように思われます。「不安定化」という言葉は、米国にとって民主主義と同義語なのでしょうか?この点でロイター通信もまたフェイクメディアの輪に入っています。ドイツ政府は平和的なデモ参加者に対するウクライナ治安部隊の暴力行為に懸念を表明したというのです。通信社が言う平和的なデモとはいったい何なのでしょうか?ウクライナの治安部隊が終始、石、棒、銃弾、火炎瓶等で攻撃を受けた後で、ベルリン新聞はついにこう報じました。「土曜日の朝、警察は独立広場のデモを暴力的に解散させた」。まさにこの瞬間を主流メディアは待っていたようです。その時になって初めて、警察にカメラを向けたのです。彼らが正当防衛で行動していることを、主要メディアは故意に隠蔽しています。良心のかけらもありません。2月20日、Zeit-onlineは、ウクライナ治安部隊によるデモ隊への発砲に対する米国の憤慨を報じました。誰が誰を撃っているのでしょうか?全く明白です。武装した反政府派は暴力的なコンピューターゲームの中のヒーローのような気分を味わっています。弾薬を補充し、待ち伏せして撃つ。彼らはもはやここでゲームをしているのではなく、現実の人間の命を破壊していることにまだ微塵も気づいていないのでしょうか?ゲームやリアルな暴力ゲームのせいで、自分の行動の結果を冷静に判断する能力を失ってしまったのでしょうか?このようなことを予測していた人もいます。防御に徹する警官は何時間も銃撃に耐えています。警官はピストルの弾丸を盾で跳ね返します。最小限の手段でテロリストの攻撃に耐えています。ひたすら国家の義務を果たそうとしているのです。視聴者の皆さん、大きな問題を提起するこの報道を歪曲させてはなりません。これらの出来事はすべて、現地のメディアによって何日も前から観察されていたことであり、世界の人々の常識に反して意図的に隠されてきたのです。隠蔽行動に参加している機関をいくつか挙げてみましょう。Spiegel.de / tagespiegel.de / reuters / tagesschau / Radio SRF / 20min / berliner-zeitung / welt.de / stern.de / finanzen.net / bundesregierung.de etc. なぜ、メディアはこのような重大な情報を隠蔽するのでしょうか? このような意図的な事実の歪曲は、戦争犯罪と見なされるものとして、阻止しなければなりません。 治安部隊が長い忍耐の末にとった措置や自衛のための行動が、独裁的な大量殺人として民衆に伝えられるなら、それはウクライナ政府および世界社会に対する重大な犯罪として処罰されなければなりません。視聴者の皆さん、これらの事実は、陰謀論ではなく、本物の陰謀であることが明らかです。 このような事実を踏まえ黙っているわけにはいきません。この動画を拡散して、私たちの訴えを人々に伝えて下さい。今後も、驚くべき情報をご期待ください。ウクライナ将校・治安維持隊・特殊部隊連盟の反対意見をkla.tvが伝えます。どんな協力も重要です。何もしないことは戦争犯罪者の権力獲得に役立つのです。
from es
http://www.blick.ch/news/ausland/ukrainische-fuehrung-laesst-janukowitsch-wegen-massenmordes-suchen-id2697499.html
http://www.spiegel.de/politik/ausland/polizeieinsatz-in-ukraine-eu-verurteilt-gewalt-gegen-demonstranten-a-938415.html
http://www.youtube.com/
watch?v=eo6MBVGec-I&list=UUScGo51qF0toXjBk7R79O8g http://www.hintergrund.de/201402253001/politik/welt/die-geister-die-sie-rufen.html