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19.06.2021 | www.kla.tv/19041
アメリカを初め多くの国々でミルクは食料の基本です。ところがジョージア州アトランタのエモリー大学が2020年に実施した調査の結果、アメリカ製ミルクには抗生物質、農薬、成長ホルモン等の有害物質がかなりの高濃度で含まれていることが分かりました。一方、自然食品のミルクを調べて見ると、有害物質はゼロでした。この歴然たる違いはどこから来るのでしょうか? ダボスの世界経済フォーラム(WEF)が掲げたアジェンダ「グレートリセット」の目標の一つは、世界規模で食料を管理・支配することです。アメリカのEATフォーラムのような組織は、食品産業、製薬産業、化学工業等のグローバルネットワークを利用して全人類を支配しようとしています。「人の存在は人が食べるものから成る」という諺に照らせば、身体的にも精神的にも消費者は彼らの意のままに支配されてしまうのです。食を支配するということは、世界経済フォーラムの創設者クラウス・シュワブが熱中しているテクノロジーで「人の行動に影響を与え」、「人類を削減する」ことができるということです。 長い間密かに追求されてきた戦略が今ますます明るみに出てきています。しかし、彼らの思い通りになるとは限りません。たとえば自然食品のミルクがあります。またガンジーの下でインド人がイギリスの植民地支配からの解放を平和的に勝ち取ったように、グレートリセットのような誇大妄想に歯止めをかけることもできるのです。
from hm